イタリアの保険証について

妊娠中はいろいろ病院に行くことが多いので、
ペルメッソを取得されている方なら、
必ず保険証 (La tessera di sanitaria) を取得することをお勧めします。

1.保険証のメリット

プライベートの検診は保険証は使えないので、あってもなくても同じですが
その後の血液検査などは、あるとなしでは料金的にかなり違ってきます。
保険証があれば数十ユーロもしくは無料でできる血液検査が
保険証がなくプライベートで行うと500€、ときには1000€すると聞きました。

ちなみにエコーはプライベートでも100€ちょいでした。

2.保険証の取得方法

1)保険証を取得するのに必要なもの

・ペルメッソ
・codici fiscale(税番号)


※私の場合は、ペルメッソがRICEVUTA(まだ申請をしただけで受け取っていない段階)だったので
夫の収入を証明する書類、busta paga marito dove Risuta a carico suoが必要になると言われました。
これは、ペルメッソを申請するときにも必要になる書類で家にオリジナルが保管されているはずです。

2)保険証の取得場所

ASLという保健所のようなところに行くと、
必要なものがそろっていればすぐに保険証を作ってくれます。
予約は不要です。
ただ、最初は紙一枚で、後日(といっても、かなり後?)保険証のカードが送られてくるようです。しばらくはこの紙切れが保険証になるので大事に保管してください。

保険証を作ってくれる際に、home doctorのようなかかりつけのお医者さんを指定されます。
だいたいは自分の澄んでいる場所の近くのお医者さんを指定してくれます。
血液検査を受ける際なども、
検診でもらった指示書をこのかかりつけのお医者さんに持って行き、
赤紙に印刷されたものを発行してもらい、検査機関に持っていくことになります。

私が住んでいる地区の指定ASLはBandeNere駅のすぐ近くにあります。
ミラノにはいろいろASLがあるので、
自分がどこのASLに行く必要があるかはHPで調べることができます。

http://www.asl.milano.it/ITA/Default.aspx?MOD=VARSTR&SEZ=9&PAG=84
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妊娠中の検査について

月一度のプライベートの診察で、先生に次の診察までに受けないといけない検査の
指示書をもらいます。
だいたいは血液検査や赤ちゃんの細部を調べるエコー検査です。

1.検査機関

ミラノ中にたくさんの検査機関があるので、
これに関してはどこでないといけないということは全くありません。
ただ血液検査だったり、エコーだったり目的によって
行く場所が違ったり、または両方同じところでできたりと、場所によって
様々なようです。
家の近くの場所を選んだり、いろいろできる場所を選んだりしたらいいと思います。

参考に今まで私が行ったのは

1)Istituto Auxologico Italiano  Via Ariosto, 13
  Tel: 02-61911.2501 保険証ありの予約(Prenotazioni ASL)
   02-61911.2500 保険証なし、プライベートの予約 (Prenotazioni Privati)

Concilazioneの駅から徒歩5分
  大きくて綺麗な建物でした。
  エコー、血液検査両方できます。

  ※6ヶ月目の検診の際のエコーで、保険証無しのプライベートの場合130€かかりました。

2)CDI (Centro Diagnostico Italiano)
Via Sant Bon, 20
Inganni駅から徒歩3分
  こちらも大きくて綺麗でした。
  上記以外にもミラノ中にたくさんのCDIがあるようです。
  私は血液検査しか受けたことがありませんので、エコーはできないかもしれません。

http://www.cdi.it/it/informazioni/servicedesk.html
Tel: 02.48317.444 保険証無しの場合のプライベートの診察のみ予約必要(Privati e Fondi)
上記インフォメーションの営業時間
   lun.- ven.: dalle ore 8.00 alle ore 18.30 (orario continuato)
sabato: dalle ore 8.00 alle ore 12.00

保険証有りの場合は予約は必要ありませんが、
   月ー金:07:30-12:30
   土 :07:30-10:30
  しか受付していません。
   
  ※妊婦の場合は優先的に検査を受けれるので、カードを取って並ぶ必要はなく
  窓口のお姉さんに妊娠してるんだけど、、、というとすぐに手配してくれます。

  ※また、血液検査は検査のため2時間以上待機する必要がある場合もあるので
  その場合は平日の08:00頃に行かないと受付ができませんでした。

  ※6ヶ月目の検診の際に言われた必要な血液検査(私の場合、イタリアで初めての血液検査だったので、
  かなりたくさんの種類を一度に受けました。)で、保険証有りで38€でした。

  

イタリアでの検診と出産 日本との違い

1.イタリアと日本での出産の違い

出産に関わる病院の部分で大きく違っています。

日本では、基本的に検診を日ごろ受けている病院で出産し、
その病院で全ての検査等も行います。
日本では検診は地方自治体の扶助が出て、高くはないですが、
最後の出産は30-40万かかりますよね。
その費用ももちろん国の補助で帳消しになりますが。

イタリアの場合は、日頃検診を受けている病院はあくまでも検診だけで、
出産は別の病院でします。
全ての検査も、いろいろな検査機関に出向いていって行います。

そして、日頃の検診はプライベート(Privata)の病院、先生に見てもらうのに対し
最後の出産は公立の病院でされる方がほとんどです。
なぜなら公立の病院で出産すると出産費用は個室の病室に入らない限り全くの無料です。
人に聞いた話ですが、Buzziで産まれた方は、
個室でなくても2人部屋だったということです。
そして個室にすると1日700€くらいかかると聞きました。
個室でない場合は、本当に食事代やなにからなにまで無料だそうです。
その分、月に一回のプライベートの検診は大体1回につき100-150€かかります。
ただ、日本人なので、申請するとたしか39万円の出産一時金はイタリアにいてももらえるようです。

私立の病院で出産もできるようですが、とてもたくさんのお金がかかるようです。

2.ミラノの公立の病院

ミラノで出産に特化した公立の病院と言えば
・Mangiagalli
・Buzzi
という病院が有名だそうです。

私の家の付近で、出産できる公立の病院は
・San carlo
・San Paulo
というところがあります。

出産する本人が、出産する病院を決めて
陣痛が始まるとその病院に行って、
子供が生まれそうなことを伝え入院するようです。

なので、予約なども一切不可で、
産まれるまでその病院に行く必要もありません。
とはいっても、どの病院で産むか決める前に
一度訪れて施設を見学したり、
5,6ヶ月目からは母親学級をやっている病院もあるようです。

私もまだどの病院で産むか決めていないので
見学して、またリポートします♪
もう8ヶ月目に入っているので、
母親学級を受けるには少し遅すぎるかもしれません><

ミラノでの初めての検診 妊娠6ヶ月目

日本からイタリアに戻ってきたのが妊娠4ヶ月の中ごろでした。
そして、昨年ご出産をされた日本人の方に、産婦人科の先生をご紹介していただき
予約が取れたのが1ヵ月後。

初めてのミラノでの検診は6ヶ月目のときでした。

ミラノのGIOIA駅の近くにあるプライベートの産婦人科の先生です。
女性のドクターで、その先生も去年ご出産をされたばかりなので
安心できます。
ただ、まだ赤ちゃんが小さいので週1回か2回くらいしか、
勤務していないのが残念です。

初めての診察の時は

・日本で診察をしていた際の母子手帳
・血液検査の結果の紙
・パスポート(名前のスペルを確認するくらいで特に必要はなかったです。)
・診察料(初回は私の場合は180€でした。)
を持っていきました。

私よりはるかにイタリア語が話せるので主人も同行しました。
他にも旦那さんと来ている方もいらっしゃって、
後でイタリア人の場合、夫婦で診察に来ることが多いと聞きました。
いなくても問題はありません。

初回だったので

1)いろいろ質問を受けました。


・日本でした検査のこと
・特に血液の検査(L`esame di sangue)については何種類ものことについて聞かれ、
 まだ受けていない場合は、受けるように受けるように診断書のようなものを先生が書かれました。
―血液型 EMO GRUPPO
 -トキソプラズマ菌への抗体があるか TOXO
 -HIV反応
 後は何のことやらわかりませんが、、
 -HCV
 -CMV
 -RUBEO
 -HbsAG
 -VDRI など、、わからなくても問題ないです。
・夫の血液検査のこと
 以前受けたものがあれば、結果を持ってくるように言われました
・最後の生理が始まった日(Ultima mestruazione)はいつか
・妊娠前の体重(peso)
・アレルギーがあるか(allergie)
・以前に子供を産んでいる場合は、そのことも詳しく聞かれるようです。

2)その後、診察台に乗って、内部の検査(la vista)。
 指で反応を確かめているようでした。

3)その後、エコーの検査です。
  6ヶ月目だったので、性別を聞くと100%確実ではないけど
  たぶん男の子と言って、おちんちんらしきものを見せてくれました。

以上で診察は終わり、
次の診察までに
1)精密エコー検査(Ecografia Ostetrica/=Morfologia)を受けるための指示書
2)どういった血液検査を受けないといけないかの指示書
をもらいました。
お金を払って、受付の秘書がいなかったので後日電話で次回の予約ということになりました。


※私が診察している先生の詳細 

Dr.ssa Valeria Lipradiという先生で
medico chirurgo specialista in ostetricia e ginecologia(産婦人科)
ということになっています。

診察は
Via Melchiorre Gioia 41/a Milano
予約は
tel: 02 66710489
でできます。

予約の電話は少しつながりづらいので、何度かチャレンジする必要があります。
だいたい電話した1ヶ月前後くらいの予約になるので、
早めに予約したほうがいいと思います。

妊娠中の海外渡航

私の妊娠がわかったのが、日本への一時帰国の前日でした。
一時帰国はビザ取得の準備のため、1ヶ月を予定していました。

あまりに急だったので、そのまま飛行機に乗ってしまいました。
その時は、本当に妊娠1ヶ月というわかってすぐのことでした。

日本で産婦人科の検診を受け、
お医者さんからイタリアに帰るのは安定期に入ってからのほうがいい
といわれ、4ヶ月目に入った頃に帰国を延ばしました。

日本からイタリアは14時間のフライトで体調はしんどかったですが、
安定期に入ればそれほどは問題がないようです。

国際運転免許証の代理申請

海外に長期滞在する場合、海外で車を運転するには2通りの方法があるようです。

1)日本の免許をもとに日本で国際運転免許証を申請する。
2)海外の現地の国で、現地の免許証を取得する。

2)の場合は、現地の運転免許証取得にあたり、日本の免許証と引き換えになると聞いたことがあります。
そちらのほうはよくわかりません。
私の夫は(1)の方法で運転しています。

日本に本人がいる間に国際運転免許証を取得することは難しくありませんが、
国際運転免許証は有効期限が1年間しかなく、更新ができないというデメリットがあります。
ですので、1年後もう一度申請を行い、再度国際運転免許証を取得しなければなりません。

私の夫の場合は、イタリア滞在中に国際運転免許証が切れてしまい、
本人が日本に帰国する予定もしばらくなかったので、
たまたま日本に帰国する予定であった私が代理申請を帰国時に行い、取得しなおしました。

大阪市の場合の、国際運転免許証の代理人による申請手続きは下記のようになっています。

1.代理人申請を認める場合  

  ・申請者が外国に滞在中で帰国することが困難な状況にある。
  ・国内免許証の有効期間が原則として1年以上残っている。
   (ただし、申請者が国内免許証の有効期限内に帰国するときはこの限りではない)

  以上の条件を満たしている場合で、代理人が委任関係を明らかにできる親族や会社関係者に限り、
 代理人の申請が可能です。
  申請先は運転免許書記載の住所(居住地)を管轄する公安委員会(運転免許試験場)です。

2.必要なもの

  ・パスポートのコピー(白地のページを含む全ページ)申請者(免許を取得する本人)のものです。
  ・国内免許証(必ず現物、コピーは不可)申請者のもの。
  ・委任状(委任事項、申請者の氏名、滞在国での住所、代理人の氏名・住所、申請者との続柄、
   日付が記載された申請者の直筆によるもの。)

   <参考文> 
    私は、現在〇〇国に滞在しておりますので、国際免許証の神聖に関する一切の手続きを
   (続柄)△△△△に委任します。
                           平成00年0月0日
    申請者 氏名:
        住所:〇〇国・・・
    代理人 氏名:
        住所:
  ・写真 1枚
   縦5cmx横4cm、無帽、無背景で旨から上が写っている6ヶ月以内に撮影したもの

3.代理人が用意するもの

  ・申請者と代理人の関係を証明できるもの
   (戸籍謄本、住民票、在職証明書等、3ヶ月以内に発行されたもの)
  ・代理人の氏名、住所を証明できるもの(上記に記載されていれば不要)
  ・代理人が会社関係者の場合は、社員証
  ・手数料 2,650円(大阪府証紙)

4.大阪の門真運転免許試験場の受付時間   
  月~金(休日及び12/29~1/3を除く)
  8:45~12:00
  12:45~16:00
  
  ※受付時間は上記の通りですが、午後の場合は15:00頃までには来るように言われました。
   受付をしてから、発行までに約1時間ほど待つ必要があるので、
   当日中に受け取りが必要な場合は待ち時間も考えて早めに行ったほうがいいです。

  門真運転試験場の連絡先
  代表TEL: (06) 6908-9121 免許審査係宛

5.その他

 事前に電話で必要なものを確認して行ったのですが、
いざいくと、電話では聞いていなかった戸籍謄本のことなどを言われ、
私はわざわざ名古屋から大阪に行ったのに、戸籍謄本を準備して出直す必要がありました。
また、夫とは住民票が別の場所にありましたので、夫の住民票だけでは不足で、
戸籍謄本を用意したほうが確実でした。

 また、写真も数ミリ大きさが違うだけで、取り扱いしてもらえず
写真屋さんに行って、預かった写真をもとに引き伸ばしをしてもらわなければなりませんでした。
その引き伸ばしはとても安く簡単にしてもらえます。

 パスポートも1ページの抜けがあると扱ってもらえないので、
きちんと全ページあるか確認する必要があります。

 また、夫の場合は国内免許証の有効期限が1年以内に切れてしまうようになっていましたが
その点は、国内免許証が使える限りのみの国際免許証の使用という念押しで
発行に特に問題はありませんでした。
プロフィール

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Author:kattintboo
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